「計算力検定」は、算数・数学の計算力を測定・評価する検定試験です。計算力は、算数・数学に関する能力の中で最も基礎的なもので、他の教科を学習したり社会生活を営む上でも非常に重要な能力です。また、計算力は特別な才能を必要とせず、誰でも努力すれば能力の向上が可能です。「計算力検定」は、その努力の成果を積極的に評価することで、算数・数学が苦手な子どもたちにも自信を与え、学習意欲の向上をもたらすことを期するものです。
■ 程度
| 級 | 程度 |
| 3級 | 中学卒業までに学習する計算方法を正しく理解し、短時間で正確に計算することができる |
| 4級 | 中学2年修了までに学習する計算方法を正しく理解し、短時間で正確に計算することができる |
| 5級 | 中学1年修了までに学習する計算方法を正しく理解し、短時間で正確に計算することができる |
| 6級 | 小学卒業までに学習する計算方法を正しく理解し、短時間で正確に計算することができる |
| 7級 | 小学5年修了までに学習する計算方法を正しく理解し、短時間で正確に計算することができる |
■ 出題形式と内容
出題範囲は、おもに小学校の「数と計算」「量と測定」、中学校の「数と式」の分野です。それ以外の分野でも社会生活上極めて重要で基礎的な公式を用いて解くことができるものは出題対象とします。出題内容は新学習指導要領に準拠しています。
出題はすべて四肢択一のマークシート方式です。
出題はすべて四肢択一のマークシート方式です。
■ 出題対象語句
| 級 | 程度 |
| 3級 | 負の数を含む計算、文字と式、1次方程式、式の計算、連立方程式、平行線と角・三角形の角、多項式の計算、因数分解、素因数分解、平方根、2次方程式、三平方の定理 |
| 4級 | 概数と計算、倍数と約数、分数の計算、立体の体積、単位量あたり、比、平均、負の数を含む計算、文字と式、1次方程式、式の計算、連立方程式、平行線と角・三角形の角 |
| 5級 | 整数と小数、概数と計算、倍数と約数、小数の計算、分数の計算、図形の面積、立体の体積、百分率、単位量あたり、比、平均、負の数を含む計算、文字と式、1次方程式 |
| 6級 | 大きな数、整数の計算、整数と小数、小数の計算、分数の計算、式と計算、概数と計算、倍数と約数、角の大きさ、図形の面積、立体の体積、百分率、単位量あたり、比、平均 |
| 7級 | 時間と長さ・重さ、大きな数、整数の計算、整数と小数、小数の計算、分数の計算、式と計算、概数と計算、角の大きさ、図形の面積、百分率 |
■ 合格基準
各級とも正答率70%前後が合格の目安です。
この検定試験の最大の特長は、算数・数学が苦手な子どもたちでも、努力すれば必ず合格できることです。検定合格によって得た自信をもとに、計算だけでなく算数や数学全体への学習意欲の向上が期待できます。
この検定試験では、各級とも当該学年の履修範囲から約50%を、前の学年までに履修済みのものから約50%を出題します。したがって、当該学年の学習内容だけでなく、それ以前に学んだことの確認にも最適です。大部分の問題は計算方法を正しく理解していれば解答することができる基礎的なものですが、一部については計算の工夫を要するやや複雑なものも出題されます。
出題内容や形式等の詳細につきましては、検定教本をご参照ください。
この検定試験では、各級とも当該学年の履修範囲から約50%を、前の学年までに履修済みのものから約50%を出題します。したがって、当該学年の学習内容だけでなく、それ以前に学んだことの確認にも最適です。大部分の問題は計算方法を正しく理解していれば解答することができる基礎的なものですが、一部については計算の工夫を要するやや複雑なものも出題されます。
出題内容や形式等の詳細につきましては、検定教本をご参照ください。

